朝日放送テレビ『news おかえり』で紹介されました。Yahoo!ニュースにも掲載。放送を見る
ふだんは、カスハラ対策方針の掲示ポスター。その一線を越えたときだけ、AIがポスターの奥から現れて話し、その区間を録音して証拠に残します。掲示・その場の介入・記録を、タブレット1台で。
ふだんは、掲示物。
いざという時、しゃべる。
何も起きない一日の大半は、ただの掲示物として立っています。
録音せずAIが話を聞いている
文字で注意書き・録音が始まる
AIカスハラ防止君が登場し、声で注意
動画(約11分)は、ABCテレビニュースの公式YouTubeチャンネルで公開されているものです。
紙のポスターは、貼った瞬間から何も言いません。カスハラ対策の難しさは、起きている「その瞬間」に打つ手がないことにあります。
言い返せば話がこじれる。判断も我慢も、現場の個人に頼る。
「言った・言わない」、記憶を頼りに書く報告書には限界がある。
数字がないままでは、体制整備の優先順位も投資判断も難しい。
方針を掲げ、研修も実施した。それでも紙は、言い返せません。
改正労働施策総合推進法により、カスタマーハラスメントの防止措置が事業主の義務となります。求められるのは主に、方針の明確化と周知・啓発(掲示など)、相談体制の整備、発生後の迅速かつ適切な対応、相談者のプライバシー保護と不利益取扱いの禁止といった体制整備です。
AIカスハラ防止君は、このうち「方針の掲示」を端末上で行い、「現場のその瞬間」と「記録」を仕組みとして支えます。導入によって法的義務が満たされるものではありません。
方針の明確化と、労働者への周知・啓発
相談に応じ、適切に対応するための体制整備
相談後の迅速・正確な事実確認と、適切な対応・再発防止
相談者・協力者のプライバシー保護と、不利益取扱いの禁止出典:厚生労働省「令和8年10月1日からハラスメント対策が強化されます! カスタマーハラスメント対策の義務化【改正労働施策総合推進法・指針の内容】」
厚生労働省 ハラスメント対策のページ
措置の詳細・適用範囲は必ず一次情報をご確認ください。
2026年10月から、カスハラ対策方針の掲示が求められます。
AIカスハラ防止君は、何も起きていない一日の大半をその掲示物として過ごし、必要な瞬間にだけポスターの奥から現れて口を開きます。
紙のポスターとの違いは、ひとつだけです。紙は、言い返せません。
プライバシーとコストの両立のために、二段構えで判定しています。
まず端末の中だけで、周囲の音の「緊張度」を評価します。平常時の会話内容は一切録音・録画しません。緊張が高まった時だけ動作します。
静かな店も賑やかな店もそのまま使え、BGMや物音などでは反応しません。
暴言・脅迫の語彙辞書と、AIによる文脈判断を突き合わせてレベルを決めます。
レベルが上がるほど介入は強くなります。音声が出るのは、レベル3のときだけです。
| レベル | 状態 | 画面と音の挙動 |
|---|---|---|
| レベル 0–1 | 通常/やや語気が強い | 方針ポスターを全画面表示。録音はしていません。 |
| レベル 2 | 暴言・威圧・不当要求 | ポスターは出したまま。枠が黄色く点滅し、上部に「ただいま記録しています」の警告帯が出ます。音声は出さず、ここから録音を開始します。 |
| レベル 3 | 脅迫・侮辱・執拗な繰り返し | ポスターが消え、AIアバターが現れ、枠は赤く速く点滅し、音声で警告を話します。 |
| レベル4 | AIが介入して会話(オプション・既定オフ) | AIアバターがリアルタイム音声で店員に代わって会話することができます。詳しくはこちらβ版の実証実験では対象外 |
| 営業時間外 | 設定した時間帯の外 | 動作停止、「見守りを停止しています」と画面に明示します。開店時刻になると自動で再開します。 |
警告後、AIが「よろしければ、ここから先は私がお話を伺います」と申し出て、店員に代わって話を聞くことができます。
β版の実証実験では対象外です(正式版で提供予定)
カスハラ対応の定石は、対象になっている店員を現場から外すこと。そのあとを、無限に冷静なAIが引き継いで対応します。
固定文言で警告するだけでは、相手を追い込んだまま終わってしまう場面がありました。目的は「解決」ではなく「引き取りと鎮静」です。
介入の警告文と違い、この対話ではAIが話します。矛盾が起きないよう、言ってよいことを狭く定義しています。
既定はオフ。管理画面で有効にしない限り、AIはレベル3(声での警告)までで止まります。運用方針にあわせて設定できます。
後日の事実確認で最後に効くのは、その場の音声です。AIカスハラ防止君は検知した区間だけを録音し、隠し録りにならないよう録音することを画面に掲示したうえで残します。
待機中、聞いている音声は直近およそ17秒だけです。ドライブレコーダーのように、レベル2を検知した瞬間に、捨てずに記録が始まります。
※ 図は既定設定の場合の挙動です。営業時間外は聴取そのものを行いません。端末を停止した時点で、保持していた音声はすべて破棄されます。
後から本部・警察・弁護士に、状況を説明できる記録が残ります。音声のアップロードに失敗した場合も、文字起こしと介入の記録は残ります。
レベル2以上を検知した区間のみ。店舗の判断で録音自体をオフにもできます。
ポスターも感度も文言も端末の状態も、Webの管理画面から管理できます。
画像をアップロードして差し替え。
聴取する時間帯の設定と自動再開。
独自のアバターも対応。
様々な声サンプルをご用意。
感度設定、辞書登録、録音可否。
録音の再生、記録の閲覧。
AIが応対を引き取る機能(オプション)の有効化も設定可能実証実験は対象外
※ 管理画面のイメージ図です。
Android / iPad いずれも可。ポスター表示のため縦置きを推奨。実証実験では各店舗でご用意ください。
お手持ちの方針ポスター画像をアップロード。厚生労働省や自治体の無償雛形もご利用いただけます。
Wi-Fi で構いません。画面は営業時間中つきっぱなしを想定しています。
ブラウザで指定のURLを開くだけ。レジ横・カウンター・受付窓口に設置します。
会員登録して、その日から使えます。(正式版の流れです。現在はβ版の実証実験期間中のため、正式版の新規お申し込みは受け付けていません)
実際の動きを、その場で確かめられます。
メールアドレスで登録します。数分で終わります。
設置台数に応じて、管理画面からご契約いただけます。
掲示ポスター、営業時間、文言・感度を管理画面で設定します。
タブレットで指定のURLを開くだけ。感度は運用しながら調整できます。
実証実験に採択された店舗様は、お申し込み時のメールアドレスを添えてご連絡ください。初期設定をお手伝いします。
11台以上のご契約や特殊要件、請求書払い(銀行振込)で1年分をまとめてお支払いいただく形は、個別にご相談ください。代理店経由のご契約にも対応しています。
AIカスハラ防止君は、現在β版です。実際の店舗での動作と検知の精度を確かめるため、無償の実証実験にご参加いただける店舗様を10社程度募集しています。
募集は10社程度です。業種・地域・設置環境のバランスを考えて選考するため、お申し込みがそのまま参加の確定にはなりません。
実証実験では端末の貸出を行いません。タブレット(iPad・Androidタブレット)と Wi-Fi は、参加店舗様でご用意ください。
※ 実証実験への参加は、事業主に求められるカスハラ対策の措置(方針の明確化と周知・啓発、相談体制の整備など)に代わるものではありません。
※ 詳しい条件は実証実験 参加規約をご確認ください。
会社・店舗の情報と、設置するタブレットなどをご入力いただきます。
リンクをクリックした時点で、お申し込みを受け付けます。
ここで受付完了5営業日以内を目安に、結果をメールでお知らせします。
選考があります採択された店舗様は、管理画面でポスターや営業時間を設定し、タブレットを設置します。
採択日の翌日から30日間。期間中はアンケート・ヒアリングにご協力ください。
実証のあと
管理画面から正式版をお申し込みください。実証期間中にお申し込みいただいても、ご請求は実証期間の終了後からです。
期間が終わると、端末は自動的に停止します。解約の手続きは要りません。
現在はβ版の実証実験期間中のため、正式版の新規お申し込みは受け付けていません。
12か月の契約です。お支払いは毎月の引き落としで、契約は12か月ごとに自動更新されます。途中で解約された場合も、契約期間の満了日まで毎月のお支払いが続きます。
まず1か所から始めたい店舗に。
12か月契約・お支払いは毎月
複数箇所に置く店舗に。
1台あたり ¥16,600 / 月
12か月契約・お支払いは毎月
まとめて展開する本部・FC向け。
1台あたり ¥9,800 / 月
12か月契約・お支払いは毎月
いつでも解約できます。解約のお手続き後は、その月の請求期間の終了日までご利用いただけます。
まず1か所から始めたい店舗に。
いつでも解約できます
複数箇所に置く店舗に。
1台あたり ¥33,267 / 月
いつでも解約できます
まとめて展開する本部・FC向け。
1台あたり ¥19,800 / 月
いつでも解約できます
代理店経由のご契約にも対応しています。実証実験では端末の貸出はありません。
※ 表示価格はすべて税別です。
※ 台数は、プランに含まれる設置端末の上限台数です。プランによる機能の差はありません。
実際の店舗での動作と検知の精度を確かめるために、AIカスハラ防止君をβ版としてご提供するものです。結果やいただいたご意見は、正式版の改善に役立てます。期間は採択日の翌日から30日間、1店舗・端末1台で、無償です。期間中はアンケート・ヒアリングへのご協力をお願いします。
実証実験は無償です。タブレット端末、通信(Wi-Fi)、電気にかかる費用は、各店舗でご負担ください。実証実験では端末の貸出は行っていません。
募集は10社程度で、業種・地域・設置環境のバランスを考えて選考します。お申し込みいただいても、ご参加いただけない場合があります。見送りとなった場合もメールでお知らせし、正式版の提供を開始する際に改めてご案内します。
このページの「実証実験に申し込む」から、申込フォームにご入力ください。届いた確認メールのリンクをクリックした時点で、お申し込みを受け付けます。選考のうえ、5営業日以内を目安に結果をメールでお知らせします。なお、β版の実証実験期間中のため、正式版の新規お申し込みは受け付けていません。
期間が終わると、端末は自動的に停止します。続けてご利用いただく場合は、管理画面から正式版をお申し込みください。実証期間中にお申し込みいただいた場合も、ご請求は実証期間の終了後から始まります。
実証実験は、30日間の期間が終わると端末が自動的に停止しますので、解約の手続きは要りません。期間の途中で終了したい場合は、お問い合わせフォームからお申し出ください。正式版の月契約はいつでも解約でき、その月の請求期間の終了日までご利用いただけます。正式版の年間契約は12か月の契約のため、途中で解約された場合も、契約期間の満了日まで毎月のお支払いが続きます(満了日まではご利用いただけます)。
足りません。事業主に求められるカスハラ対策の措置には、方針の明確化と周知・啓発、相談体制の整備、発生後の迅速かつ適切な対応などが含まれ、これらは別に講じていただく必要があります。AIカスハラ防止君は、その取り組みを現場で支えるもので、措置そのものに代わるものではありません。実証実験が停止・終了した場合にも対応が途切れないよう、別途お進めください。
市販のタブレットとインターネット接続があれば導入できます。専用アプリのインストールは不要です。ポスターを表示するため、縦置きでの設置を推奨しています。β版の実証実験では端末の貸出は行っていませんので、タブレット(iPad・Androidタブレット)とWi-Fiは各店舗でご用意ください。
お手持ちの方針ポスター画像をアップロードしてご利用いただけます。厚生労働省や自治体が無償で公開している雛形もご利用いただけます。ポスターを設定しない場合は、AIキャラクターが常時表示されます。
誤検知の代償を大きく見積もった設計にしています。レベル2ではポスターの表示も変わらず、画面の枠の色が変わるだけです。音声も出しません。キャラクターが現れて音声で介入するのは、脅迫など明確なレベル3のみです。また、店舗ごとに感度を調整でき、店員からの誤検知フィードバックを反映できます。
いいえ。録音するのは、レベル2以上を検知した区間だけです。平常時は端末の中だけで音のレベルを見ており、会話の内容は外部に送信されません。端末が手元に持っている音声も直近およそ17秒だけで、それも常に古いものから捨て続けています。検知した瞬間、きっかけとなった発言が欠けないよう、およそ7秒さかのぼって記録を始めます。
伝えます。録音する設定の店舗では、待機中から画面に「見守り中 — 迷惑行為を検知した場合に録音します」と掲示し続けます。実際に録音している間は「ただいま記録しています」に変わります。録音をオフにした店舗では、画面の文言から「録音」「記録」の語が消えます。画面の文言は、実際の動作と必ず一致します。隠し録りにはしない設計です。
できます。既定はオンですが、店舗ごとに管理画面から切り替えられます。オフにした場合も、文字起こし・判定理由・介入の記録は残ります。運用方針にあわせてご相談ください。
聴取する時間帯を設定できます。時間外は聴取を停止し、画面にもその旨を表示します。開店時刻になると自動的に再開します。
録音した音声は90日で自動的に削除されます。ストレージ側の規則で消える仕組みで、期間を延ばす設定は用意していません。再生できるのは権限を持つ管理者だけで、非公開のストレージに保管し、再生のたびに短時間だけ有効なリンクを発行します。
AIが会話を引き取る機能は既定でオフのオプションです。有効にした場合も、AIは約束や法的な評価を一切行わず、反論や議論もしません。なお、β版の実証実験では、この対話機能は提供しません。
AI店員は接客・集客のためのサービス、AIカスハラ防止君は店員を守るためのサービスで、契約も料金も別です。両方をご利用いただくこともできます。
このページとデモで、機能・料金・運用のイメージはひととおりご確認いただけます。社内での稟議などで別途書面が必要な場合は、お問い合わせください。
実証実験は無償です。正式版では、1年分を請求書払い(銀行振込)でまとめてお支払いいただく形もご相談いただけます(お問い合わせ)。
ポスター画像のアップロード、営業時間、感度、文言の設定は、いずれも管理画面から行えます。実証実験に採択された店舗様で設定が難しい場合は、お申し込み時のメールアドレスを添えてお問い合わせください。初期設定をお手伝いします。